pokotan_RXのブログ

適当にアニメのことを書いてると思います。

2023年に視たアニメの感想を一言で

これは2023年の大晦日にツイートしたもののまとめです。
誤字脱字の修正以外は当時のツイートをそのままにし、追記分はその注釈をつけてあります。
これらのアニメは配信分をすべて視聴したうえでの感想です。
ただし秋アニメに関しては配信日の都合上最終話まで見ていないものもあります。
また、年をまたぐ作品も感想を書くことにしました。
2023年作品以外でも、見たものは一緒に感想を書きました。



『僕とロボコ』
「次元の歪んだドラえもん
ドラえもんもパロディされる時代になったんだな。膝へのこだわりだけは謎だったw



『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定』
大塚芳忠さんの軟弱な演技が愉快だった」

『ドラゴン、家を買う』もだが最強と言われたドラゴンを軟弱にするのはどういう意味があるのか?社会に価値観の変化があったんだろうね。



『転生王女と天才令嬢の魔法革命』
「あなたは世界を革命するしかないでしょう」

転生要素少な目だけど工学的な応用で魔法を使うというだけで現世からの転生者であることを示しているのはうまいなと思った。ぶっちゃけこのストーリーに転生要素いらないしね。



文豪ストレイドッグス 第4シーズン第5シーズン』
「未了」

文ちゃんのガンギマリの覚悟に感動した。世界がめちゃくちゃになろうとしているとき、自分の信念を見つけられるその強さはどこから来たのでしょうね。自分にも持てるだろうか?そんな信念。



『ツルネ -つながりの一射-』
「┌(^o^┐)┐」

壁にぶつかるも、ただただひたむきに打ち込む。そういう愚直な姿をまぶしいを思うようになったのは自分が年を取ったからなのでしょうね。ずっと泣きながら見てた気がする。



『スパイ教室』
「おぱい教室」

キャラクターの個性が把握できたところでようやくエンジンが回るスロースターターな作品でしたね。1巻の叙述トリックを映像化するのは少々無理があったのかもしれない。



『お兄ちゃんはおしまい!』
「あんなにかわいくなれるならおしまいでいいや」

かえでさんの改変具合が素晴らしくGOODですね。賛否両論あると思いますが僕はアリよりのアリだと思ってます(`・ω・´)



『シュガーアップル・フェアリーテイル
「甘いテイストで描かれる嫉妬と執念の物語」

飲んだくれになってるジョナスを見たときは腹を抱えて笑った。最後にはちゃんと目を覚ましたからいいけど、あのまま落ちぶれるルートもあったんだよねw



『Buddy Daddies』
「ソフトな『LEON』」

子育ての大変さはよく表現できてる。うんうん、わかるよと頷きながら見てた。



『アルスの巨獣』
「未完」

すがすがしいまでの「俺たちの戦いはこれからだエンド」でした。ジブリっぽさを意識していたのかな?タッチといいノリといい全編通して「面白そう」だった。



TRIGUN STAMPEDE』
「僕の知ってるトライガンと全然違う」

旧アニメ『トライガン』しか見ていなかったので漫画版は違うと聞いていたがこうも違うとは思ってもいなかった。物語がちゃんと収束していく安心感があってよかたよ。



『NieR:Automata Ver1.1a』
「お尻」

エアプだけど楽しめました。



『虚構推理 Season2』
「おひぃ様、お下品です」

一期のころよりも隠さなくなったよね(´・ω・`)
うなぎ屋のお話が好きだった。ああいうちょっとぞくっとするような嫌ぁ~なあと味を残す終わり方が好きなんだよね。怪奇を扱ってるならなおのこと。



『もういっぽん!
「もういっぽん!(2期お願いします)」

切りのいいところまで無理やりにでも収めようとしたせいか全体的に巻き気味の展開が玉にキズ。スポコン物として完成度の高い作品。特に柔道シーンはよく動いていて手に汗握るほどでした。



『あやかしトライアングル』
「けしからん」

何で性転換モノが同シーズンに重なるんでしょうね?まあコンセプトが違うからいいんですけど。
玄田哲章さんのコミカルな演技が聞けたのが大変良かったです。



『とーとつにエジプト神2』
「ほのぼの」

こういうのでいいんだよ。



『ひろがるスカイ!プリキュア
加隈亜衣さんの変わらぬ優しい演技が好きです」

実はプリキュア初履修。

東映20年のノウハウが詰まった納得の仕上がりでしたね。20年も見続けてきた大きなお友達は「飽きた」的な感想をもらしてましたが……(´・ω・`)

加隈亜衣さんは『WIXOSS』の時に知ったのですが、あの殺伐とした世界で狂気に飲まれない聞いてて安心する声がいいんですよ。今回のましろちゃんはにはぴったりの役。されど大事なところでは引かない芯の強さも現れていて、見ていたよかったなと思いました。

追記

初の男の子プリキュア、成人プリキュアという話題性に引かれたのも事実です。率直に言ってこの二つの要素はうまく活かせてなかったかな?

ツバサ君に関してはジェンダーの話題に触れなかったので「男」である必要性がなかった。もっともジェンダーの話題は面倒くさいだけなので触れなくて大正解だったと思います。結婚式の回でマジェスティが「ツバサ」呼びするところが最高にエモかった。姫と騎士という感じがして唯一「男」をあげることができたシーンだったと言えよう。

コスプレをしている人で夢をかなえた人がいたらしく、そういう波及効果としても男の子プリキュアはよかったのだろう。

ただ公式が少々引き気味に展開させてたのは惜しいなと思う。

あげはの方は大人というより完璧超人でしたね。成人とはいっても18歳ってまだまだ子供なのだから悩んだり迷ったりする年頃なんじゃないですかね?子供番組で大人のハードルを↑あげあげ↑しないでほしいんです(´・ω・`)

実習とはいえ保母をしていたのはいいチョイスだと思います。子供と接点のある職業で将来の目標となるものですからね。「あたしプリキュアになるんだ」って言ってた子が保母さんになったりするのかな?



『アリス・ギア・アイギス Expansion』
「カオス枠?」

原作はソシャゲなんでしたっけ?宣伝になるんですか?原作もこーなんですか?
え??
原作もこーなんですか。そーですか。



『くまクマ熊ベアーぱーんち!』
「好きなんだけどな」

無難に済ませようとしているせいか何か引っかかるものがない。ちょっと残念(´・ω・`)



『スキップとローファー』
「眩しくて眩しくて僕は目を逸らしてしまう」

OPのこの1フレーズが本編をよく表してる。みつみのひたむきで一生懸命な姿が眩しいんだよ。これが青春か……。



東京ミュウミュウ にゅ~♡(第2期)』
「ご奉仕するにゃん」

2クールで収まるのか若干心配だったけど、収まるもんだね。



この素晴らしい世界に爆焔を!
「ツッコミの重要さを知るアニメ」

『このすば』シリーズは未履修で見たのでなおのことそう感じた。一点特化主義は嫌いじゃないっすよ。



『神無き世界のカミサマ活動』
「最高の低予算アニメ」

死なないとわかったとたんに无の戦い方をしたりと、やることがいちいちえぐい。でもそれらは納得のいく背景設定があるので十分に面白い。惜しむらくは絵のクオリティが低いことと少々悪ノリが目立ったことか。



『私の百合はお仕事です!』
「クレイジーサイコレズ更新」

果乃子のドキドキ恋愛事情をにやにやしながら見てました。調理場とかでエンカウントするとまずいんじゃないかなーとか、あらぬ想像をしていた人は僕だけじゃないはず。



『カワイスギクライシス』
「カワイイは地球を救う」

最初に出会ったのが猫じゃなかったらどうなってたんだろう?



『BIRDIE WING Golf Girls' Story Season2』
古谷徹の声で『セーラさん』って言わせるのは反則だろw」

飯島薫子がもうちょい頑張ると思ったんだけどなぁ。とんだ咬ませ犬でした(´・ω・`)
キャラクターの活かし方が少々足りなかったです。



『女神のカフェテラス』
「白菊さんでお願いします」

「どのヒロインを選ぶ」系の作品はあまり興味がないのだがキービジュアルの制服がかわいかったので見た。面白かったけど僕の見たい何かではなかった。残念。



魔法少女マジカルデストロイヤーズ』
「申し訳ないが面白くなかった」

この作品の感想を書くのは難しいな(´・ω・`) 熱い魂をもって体制と戦うというのはいいんだけどギミックとして仕込まれているオタク文化がいまいちしっくりこないんだよね。ワンダーがない。

追記

たぶん対比になるのは『逆転世界ノ電池少女』でしょうね。舞台が同じポストアポカリプスの秋葉原。オタクを動力源として体制を戦うというシチュエーションも同じです。

この二つの決定的な違いが秋葉原に根付いたオタクであるか否か。『電池少女』にはサトームセンのキャッチフレーズを掛け声に使うシーンがある。サトームセンの認知度がどれほどのものか甚だ疑問だが少なくとも秋葉原の名物ではあった。このように全編通してオタク要素はアキバに通じていた。

『マジデス』のオタクは必ずしもそうじゃない。特にピンクちゃんはオタクを通し越してただのジャンキーだしね(´・ω・`) オタクというよりアンダーグラウンドなんだよね。人々の嗜好を弾圧する狂った共産主義者が悪役の不条理な世界観で行われるレジスタンスモノだったらそんなに悪くなかったのだろうな。



江戸前エルフ』
「こいと~↑~↓」

エルダのあの情けない声が好きw 今度月島にもんじゃ焼きでも食べに行くか。



『おとなりに銀河』
「ゆる~~~~~~~~やかなラブコメ

こういうのも異類婚姻譚に含まれるのだろうか?漫画で知った普通の恋愛をしたいのに超次元的な規則がそれを邪魔する。ちょっと変わったラブコメでした。



機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』
ガンダムじゃなくてもよかったんじゃね?」

2期の失速感の原因はスレッタをデウスエクスマキナの起動キー」として設定してしまったから。気合を入れすぎてついうっかりパーメットスコア8出しちゃったら物語が終わっちゃうもんね(´・ω・`)

結果的に主人公なのに傍観者とならざるを得ず、ストーリーを牽引するだけのパワーを失ってしまった。その間脇役が舞台を整えるために動くことになるのだがグエルが主役を食う勢いになってしまいバランスも崩れる。物語を詰め込みすぎちゃったんだよね(´・ω・`)

長くなるので続きはブログで。

追記

個人的にスレッタがどうにも好きになれなかった。その原因も物語を終了させるカギとして用意されたキャラだからなのだ。たとえば第8話で「お母さんは何が目的なの?」と問い詰めて白状させることができればクワイエット・ゼロは未然に防ぐことができただろう。それなのに始終へらへらしてて。そりゃミオリネも「他に聞くことあるんじゃないの?」って言いたくもなるよ。

物語がスタートする前、プロローグの時点でスレッタの役割が物語の最後にあると決められているから、のらりくらりと煮え切らない態度を取ってこうなってしまう。それもこれもガンダムだからなのだ。ガンダムという看板を借りたがゆえにGUND-ARMという設定を作り、結果主人公の役割が固定されてしまった。

「そんな小難しいこと考えないでスレ×ミオを愛でてればいいんだよ」という声が聞こえてきそうだ。反対はしない。むしろ賛成する。ならなおのことガンダムはいらなかったんだよ!

ロボットがたくさん出てきたのに名前と機構が印象に残らなかったのもマイナス点。ロボットアニメの難しいところはロボットも魅せないといけないこと。ロボもキャラの内なのだよ。必然的にキャラが増えるので見せ場をどう作るかが大変。

とまあ、長々と語りましたが語りたくなるくらいには好きでした。



ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』
「熱いレースでした」

ウマ娘はもうひとつあるので感想はそっちで。



『マッシュル-MASHLE-』
「筋肉はすべてを解決する」

「Aが圧倒的マジョリティなのにBですべてをぶっ壊す」というロジックのシュールギャグはもう見飽きた。問題は主人公にどれだけ魅力があるか。この作品の面白さはマッシュが命を張ってるところにあるのだろう。



『【推しの子】』
「最高で究極の?」

面白かった。第1話を3話分にしたのは週刊ペースにしたらあそこで視聴者の集中が切れちゃうからだよね。引き込む意味でもうまい戦術だったと思う。問題は2期まで集中を切らさないでいてくれるかどうかだ……。



『デッドマウント・デスプレイ』
中二病おじさんとサメ女で大満足でした」

ソリティアのスピンオフ小説が出たと聞いてすぐに買った。原作もついでに買ったがいつ読もうかな。ネタバレは気にしないが熱量が覚めてもいけないし。悩む。



『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』
チュートリアルを見てる気分」

ゲームの販促としてならそれでいいのだろうが1本のアニメ作品としてみるとちょっと物足りない。まあ足りないぐらいがいいのかもな。



『AYAKA ‐あやか‐』
「あやかいねぇ」

スルーする予定だったがなんとなく惹かれて見始めた。島の閉鎖的な風土、怪奇、アクションと程よくマッチングした面白い作品でした。惜しむらくは意識的なのか否かわからないが公式がカップリングを作ってしまったことか?



『うちの会社の小さい先輩の話』
「ばぶみを感じる」

シャアの気持ちが少しだけ分かった。



『好きな子がめがねを忘れた』
「眼鏡を忘れないでください」

超広角でカメラをぐるぐる動かすのは3D酔いして気持ち悪いです(´・ω・`) 申し訳ありませんがOPは1回だけ見てあとは飛ばしました。



自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』
「出オチ」

タイトルですでにオチてるのに、どう盛り上げるのだろうという興味で見始めた。手も足も出ないのによくやるなと感心すらした。



『わたしの幸せな結婚』
「ええんやで」

少女漫画版『帝都物語』って感じ?タイトル通り幸せな結婚生活だけを描くのかと思ったら怪異との戦いが始まって少々戸惑った。魔を祓う特別な力がうんたらかんたらと続くのかな?続きが気になる。



『アンデッドガール・マーダーファルス』
「ミステリーを装ったファルス」

ここにも手も足も出ない主人公が居やがったw 真打津軽の軽妙な語り口が癖になる。鳴り物入りで出てきた割りにはロイスが風よけに使いつぶされるのはもったいないかなぁ。



百姓貴族
「『銀の匙』ができるまで」

牛乳の味の違いが判るってのが驚いた。まあうちは米屋の家系だから米の味の違いが分かるのと同じか。



『七つの魔剣が支配する』
「この中にまともな奴が潜んでいる」

原作が気になるぐらいには面白かった。復讐鬼、常在戦場、異種狂。とりあえず読み取れたのはこの3つ。イカレタメンバーの魔法学校がどんな話なのか。機会を見つけて読んでみるか。
余談:今年はハリーポッターオマージュ作品が目立ったけど、やっぱりホグワーツ・レガシーの影響なのかな?



『AIの遺電子』
「海を見て『綺麗だね』といえるAIは、もう立派な隣人なのではなかろうか」

みたいなことを毎回考えさせられるオムニバス形式の物語。苦情処理の仕事のエピソードが印象的だった。人間性を理解しているからこそ人間のほうが先に人間を失うのだろうか。



『デキる猫は今日も憂鬱』
「一家に一匹欲しい」

連載開始があと5年遅かったら渋沢栄一になってたのかな?拾った猫が化け猫になって家事をしてくれるというシュールなシチュエーション。なのにその過程はエモいんだよね。



『ライアー・ライアー』
後出しじゃんけん

ルールを説明されても遊んだことないゲームじゃ直感的に趨勢を理解できない。されど勝利演出は必要。結果スキルやチートの後出しで勝つことになる。アニメに向いてないんじゃないか?原作はちゃんとゲームしてたのかな?



『ダークギャザリング』
「バケモンゲットだぜ!」

怪談モチーフの作品は最近見かけなくなったからちょっと新鮮だった。H城址ちゃんがカワイイ。詠子がヒロインになれない人間性なので自然とそっちに目が行く。



『白聖女と黒牧師』
「見る砂糖」

どうぞお幸せに。



『幼女社長R』
「カオス」

こういうのでいいんだよ。



『葬送のフリーレン』
「面白いけど退屈」

OPで「まるで御伽の話」で歌っているように語り口が絵本を読んでいるような淡々としたものなのよね。原作の時から「これはアニメ化むずかしいな」って思ってた。引きがすごく大変。

追記

「初心者には難しい」的な流言が飛び交っているが……そんなに難しいか(´・ω・`)?

「エルフが長寿だと知らないとわからない」とか言ってるけど「エルフ」って単語を知らなくても「フリーレンが長生きなんだな」ってのがわかれば十分なのだよ。だから第1回は3話分をまとめて、フリーレンだけが年を取らずに残されるというのを見せたのでしょう。
オタク特有の「俺は知ってるんだぜ」というつまらないプライドがいらない流言を増やしているんだよ(´・ω・`)



『シャングリラ・フロンティア』
「尺の使い方が贅沢だな」

2クールやると思ってなかったから特にそう思った。1クールものなら飛ばしそうなギャグもちゃんとやってて昔のアニメを見てる気分になった。どこまでできるんでしょうね。楽しみです。



オーバーテイク!』
「自身を取り戻す物語」

あおきえい監督の手腕なのでしょうね。引きがうまいんだよ。レースも写真も興味ないのに見た後は次回が気になるの。個人的に今年のダークホースだった。



『でこぼこ魔女の親子事情』
おかあさんといっしょ

どのキャラクターもしっかり立ってて大変面白いギャグアニメでした。フェニックスが欲しい。せめて体毛のサンプルだけでも。



『ミギとダリ』
「シュールスペクタクルロマンス」

シュールギャグに始まりミステリーで盛り上げ大団円で締める。まことに素晴らしい作品でした。原作者の佐野菜見先生には心よりご冥福をお祈り申し上げます。神様に好かれちゃったんだね(´・ω・`)



『鴨乃橋ロンの禁断推理』
「黒蜜のように甘いね」

推理部分は正直に言って子供向けかな。よく言えば丁寧にヒントを残してる。トトという名前がエジプト神話からとっているのなら再生の守護者という役割があるのかな。ロンの手を引いてるからトートバックが由来かもな。



聖女の魔力は万能です Season2』
「どうぞお幸せに」

メガネスキーの視点で言わせてもらうと、これはかなり意地悪な作品です。メガネをかけたり外したりと視聴者の期待をもてあそんでいる。



ウマ娘 プリティーダービー Season 3』
「有終の美」

競馬もソシャゲもやらないのでどうしてもアウェイになってしまう。今回はサトノダイヤモンドが好みだからモチベーション維持できたけど。サトノのジンクスは風の抵抗の多い勝負服が原因なんじゃないかな?



『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』
「98は世界一ぃぃぃぃぃ」

まだ最終回見てないんだよ。いったいどうなるんだよ!

追記

最終回見ました。いや~面白かったです。最後に作ったゲームがどんなものでどうやって歴史を修正したのかが気になるところではあるけど、想像の余地を残す終わらせ方も悪くないです。若木民喜先生の次回作にご期待ください。



『アンダーニンジャ』
「難しいお話だ」

実はたった1日のお話なんだよね。いや、2日か?複雑に絡み合った因縁が一気に交差して最終回のあの惨状になる。恐ろしく計算のできる大馬鹿野郎が作ってるよ。



ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rhyme Anima+』
「相変わらずよくわからないけど面白い」

ラップシーンが豪華になったよね?その代わりモブがラップしなくなったけどw



『アンデッドアンラック』
「痛快アクション」

基本的に登場人物がみんなカオティックグッドで些事にこだわらず己の信念を貫くのが愉快なんだよ。続きが楽しみです。



『ひきこまり吸血姫の悶々』
「ともり!ともり!ともり!ともり!」

ポンコツがだましだまし将軍をやるお話かと思ったら無自覚の力を持ってる方だったとは。実は部隊のみんなも知ってるんじゃねーの?コマリの願う平和な世界を望んでいるのかもしれない。



『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』
「間違った選択をしなければいいだけなのに見てて不安になってくるw」

修正史でも混乱をもたらそうとする勢力があるということは見えない何かが姫にそれを討つように仕向けているのかな?



『放課後少年花子くん』
「続きを待っています」



ガンダムビルドメタバース
「モモちゃんがもう一度見れて満足です」

シリーズのインターチェンジ的な位置づけのショートストーリー。次の展開があると信じていいんですかね?



『星屑テレパス
「ボナヴ~」

夢を見つけることの難しさ。夢をかなえることの難しさ。時にぶつかりすれ違う。アニメ化するきらら作品にしては珍しく、そんな泥臭いところがよく描かれてました。いいんだよそれで。何でもかんでもとんとん拍子じゃつまらないさ。



『僕らの雨いろプロトコル
「食べ物の表現が汚い(´・ω・`)」

ひとりだけなら個性ってことでスルーしたけど2人3人と増えていくと、そういう人が作ってるのかなって勘繰りたくなる。何かを極めようとすると他がおろそかになるもかもしれないけどさ。



進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編)』
「やっと終わった」

回想(?)でエレンの顔がひしゃげる勢いでぶん殴られてるのは、ああでもしないと収まりがつかないからなんだよね。エレンはリセットの引き金でしかなく罪はないのだろうが溜飲が下がらないんだよ。



『世界の終わりに柴犬と』
「ご主人!」

ポストアポカリプスの日常系ができるとは思わなかった。ってか犬が喋れてるのかご主人が動物の言葉を理解しているのか?実はここに大きな秘密がある気がしてきたよ。



輪廻のラグランジェ
「ま~~る!」

この監督が後に『エガオノダイカ』を作るのかと思うと妙に納得した。三つ巴の争いを純真な願いで解決する。やりたかったのはこれだったんだな。



異能バトルは日常系のなかで
「わかんないよ!」

鳩子ちゃんかわいいよね。



繰繰れ!コックリさん
「かぷめんは至高なのです」

もっとおどろおどろしいお話なのだと思ってたら軽快なコメディーでした。「かぷめん」って発音が何とも耳に心地いい。



このはな綺譚
「癒されます」

棗と蓮のカップリングが好きだったな。



コヨーテラグタイムショー
「たまに見たくなるスペースオペラ

程よい言葉が出てこないんだが、こういうおっさんが活躍するコテッコテのSFがたまには見たいんだよ。



ガン×ソード
「ドタバタ復讐劇」

『バックアロー』の前身かな?監督が同じなのだからコンセプトが似るのは当たり前のことで。あまり作者追いをしないのだが谷口悟朗作品は機会があったら見てみようと思ってる。



『人造昆虫カブトボーグVxV』
「チャージ3回!ノーオプション!フリーエントリー!」

おもちゃの販促としてアニメを作るのはいいとしてエンターテイメントをどうやって作るか?ここが悩みの種なのでしょう。しかも1年も作るんだから。そりゃ狂った話になるよなw



『ODDTAXI』
「各所にちりばめられた布石が一連に繋がる爽快感」

伏線というより因縁がつながっていくんだよね。ホモサピエンスのイノシシのほうは因縁が薄いのでいらなかったんじゃないかなと思ったりしたり……。



サマータイムレンダ』
「豪快なネタバラシ」

正確なセリフは忘れちゃったけど「時間の観測者である自分が生きてるんだからお前の負けだ」というタイムリープ物のメタ発言を無理なく吐き出したのはすごいなと思った。



メイドインアビス 烈日の黄金郷』
「心温まるHurtfulストーリー」

リコを気取りたいわけじゃないがワグキャンの行動は理解できる。そうしなければ生き残れないのだから。だが朗らかに「みんなにも振舞ったさ」と言える神経には同調できないw



ノーゲーム・ノーライフ
「交渉ゲーム」

既存のゲームに新しいルールを付加することで新鮮味を出す。しかしその実態はゲームがゲームとして成立している必要はなく交渉をする舞台装置でしかない。だけど勝利条件は元のゲームのままなので理解しやすい。
『ライアー×2』と比較されるコメントがよく流れてた。この二つは似て非なるもの。『ライアー×2』は勝つためにゲームをしている。『ノゲラ』は勝つ前提で交渉をしている。後者のほうがストーリーが描きやすく見ていてわかりやすい。


今年は冬アニメが強かったな。相対的に春夏がかすんでしまった。

個人的に刺さったのは『オーバーテイク!』かな。「珍しくレース物がやってら~」って気分で特に意識せずに見てたらぐんぐん引き付けられてて。油断してましたね。

全体的に業界の衰退を感じる。具体的にどうこうとは言いたくないけど(´・ω・`) 来年はどれくらい見れるかなぁ。


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