pokotan_RXのブログ

適当にアニメのことを書いてると思います。

【GE2】へたっぴがサバイバル+99をクリアするまで【白兵編】

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もう、当分は神機兵と
戦いたくないです
(´・ω・`)

というわけで『インテークマニホールド+99』をクリアしてきました。

前回がメテオゲームだっただけに、今回は苦労した気がします。
神機兵の弱点をあれこれ探してみた結果、最終フェーズが泥仕合になることが確定になったので今回は+30の練習をすっ飛ばしてぶっつけ本番で挑みました。
一発成功だったのは暁光だったと言えましょう。
失敗してたらしばらくVITAさわらなかっただろうな(´・ω・`)

今回はプレイヤースキルを鍛えられた回でした。
メテオも十分活用したけど、物理攻撃もかなりがんばりました。
だって属性効かないんだもん(´・ω・`)

ま、やる前から覚悟はしてたんだけどね(´・ω・)


フェーズ1

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f:id:pokotan_RX:20210928201831j:plain×3
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開始時、地点K北東よりヤクシャ・ラージャ、
地点Fと地点L北西、地点G南西よりヤクシャが登場。
1体倒すと地点Eよりヤクシャ・ラージャが増援。
さらに2体倒すと地点K北東より白鉄の神機兵が増援。

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リンサポ:被ダメ↓30% 10~20 ×3、フルバースト10

もはやおなじみの装備です。
ヤクシャは頭部のみが特別に弱くできてますが、その他は普通の強度なので命中部位を選べないメテオには向いてません。
むしろ属性に対する耐性は高い方です。
じゃ、なぜメテオを選ぶのか?

それは楽だからです(`・ω・´)

重たいミッションをあとに控えてるので前半は「楽に攻略!」を目指しました。
とはいえ一度に討伐するアラガミのが数が増えると1体当たりのHPは少なくなるので、メテオでも簡単に倒せます。
通常時にいろいろ試したところペンタボム4~7発で死にます。
ばらつきが出るのは当たりどころの善し悪しと活性時か非活性時かの違いでしょうね。
活性時の方が属性に対する耐性が柔らかくなります。
ワイシャックの出番です。

開幕地点Fにダッシュして、そこにいるヤクシャと10分近く戯れました。
そのとき気をつけたのは地点Fの東の方にヤクシャを寄せること。
バックステップで移動するので、常にヤクシャが西を向くように位置調整をしてマップの端に追いやりました。
理由はふたつ。
ヤクシャは耳がいいので戦闘音が聞かれないよう端に行くこと。
もうひとつはメテオを撃ったときに殺しきれず、捕食に逃げられる可能性を考慮してです。
確実に地点Fの捕食ポイントへ行ってもらいたかったのです。
#それに真ん中の溶岩池に立ちんぼされてもやっかいだしな(´・ω・)

9分10秒が経過したころにメテオを5発発射。
今回は爆破中も戦えるように識別をつけました。
無事5発で倒すことができましたので、増援に来るヤクシャ・ラージャを迎えて全員を引きつけに行きます。
みんな集まったらとりあえずメテオ3発。
ヤクシャたちは非常に落ち着きがないので爆破中に逃げることもあります。
いきなり6発撃って中途半端に死なれでももしたら白い奴が来るので、ここは確実に全滅を狙います。

第2のメテオポイントは地点Dにしました。
万が一白いのが増援に来ても距離が遠く、逃げたりしやすいと考えたからです。
この考えが正しかったことは不幸な事故によって証明されました。
6発のメテオが落ちてくる前にヤクシャ・ラージャが爪を地面に立ててキキキーーッってどっか行ってしまったんです。
お願いだからじっとしてろよ(´・ω・`)

まぁ、すぐにリカバリーができたので問題なかったんですけどね(´・ω・`)


フェーズ2

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開幕時シユウ2体、登場場所はランダム。
以降倒されるごとに無限に増援。
地点Eにニュクス・アルバ。
ニュクス・アルバを倒すとシユウが2体追加の合計4体になる。

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リンサポ:被ダメ↓30% 10~20 ×3、フルバースト10

なんか間違い探しみたいな微々たる差しかない装備ですね。
ま、つまりそういうことです。
メテオの出番です。

実は開始後にリスポーン地点から降りないでいるとシユウの2体目が登場しません。
偶然の発見でしたが今回はそれを利用しました。
どうやらニュクス・アルバは他のアラガミの近くをつかず離れず動くようにアルゴリズムが組まれてる気がします。
つまりシユウとニュクス・アルバの分断が不可能なのです。
#死に別れてもらうしかないです( ̄ー ̄〆)

シユウが真ん中の島のどこから出てくるのかはランダムで決まるので運任せのところもありますが、シユウとニュクスのカップルができあがってからリスポーン地点を降りるとボッチのシユウが登場します(確率5/6)。
あとはレーダーでカップルの位置を確認しながら戦えば単体戦に持ち込めます。

そうやってOPを溜めて10分が経過したらメテオタイムです。
今回は「総合被ダメージ減少」のスキルが無いので「体躯強化錠90」を使いました。
メテオが落ちてくるまでの30秒間だけ安全が確保できればいいので十分です。

あまり見慣れないスキル「駆除技術」は対ニュクス・アルバ用に用意しました。
討伐対象外のアラガミに2倍のダメージが入るこのスキルを使うと、通常時ではペンタボム6~7発で死にます。
ちなみにシユウは3発でお陀仏します。
なので計算上ではメテオ4発でシユウを確実に殺せて8発でニュクス・アルバも死ぬんだろうなと思ってました。

シユウは計算通りでしたがニュクスが思い通りにいきませんでした。
結局12発ぐらい使ったのかな?
なんでだろう?
当たり所が悪かったのかな?


フェーズ3

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最初にグボロ・グボロ堕天(火)と暴走神機兵・長刀型が登場。
2体を倒すとザイゴートx4、ザイゴート堕天(火)x4が増援。
ザイゴートたちを倒すとセクメトと暴走神機兵・長刀型が増援。

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リンサポ:氷属性↑20% 2~5、氷属性↑20% 5~10、氷属性↑20% 10~20、フルバースト10

戦えるオラクルソードこと「ブリアレオース」を担いで、今回はガチで戦いに行きました。
通常時ならいつもの装備のいつものペンタボムだけで倒せるのですが、けっこう面倒です。
なんせ神機兵はボムに強いので。
頭部と背中に当たればいいのですが、ダメージでのけぞったりしてると別のところに当たるのでやっかいです。

対してコンビで出てくるグボロ・グボロ堕天とセクメトは属性に弱いのでメテオで倒せます。
セクメトは活性時じゃないとダメージの通りが悪いのでちょっと工夫が必要ですが・・・。
なのでパートナーをメテオで早々に殺し、神機兵とタイマンが今回の攻略法です。

お魚さんはメテオ6発~8発で死にます。
いや、6発の計算だったんだけど8発必要だったってだけなんですけどね(´・ω・`)
セクメトは8発で死にました。
ただし先ほども言ったように工夫が必要です。
活性化してもらわないといけないので少し間を開けながら2発ずつ撃ちました。
そして最初の2発が落ちてきたらすかさず2発追加。
活性が終わらないうちに追い打ちをかける必要があるからです。
なのでザイゴートを倒しきる前にOPを満タンにしておきましょう。

追記:ザイゴートはペンタボム2発で死にます。バーストを切らさないように捕食をし、なるべく引きつけてから倒しましょう。そしたら2~3匹同時にかじれるところを捕食してOPを回収しましょう。恐ろしい勢いで溜まっていきます。

あとは立ち回りですね。
これは「がんばれ」としか言いようがありません。
ハンマーのブラッドアーツ「エンジェルビート」はとても優秀です。
1撃目は10点、2撃目は12点、3撃目は15点もOPを回収します。
ハンマーの3撃目は隙ができるので2撃目で止めるのがいいでしょう。
手数を焦らなくても十分OPが溜まるので、捕食とリザーブの隙だけ気をつけてください。
とにかく相手をよく見て、チャンスを見つけることです。
とはいえ時間がもったいなかったので開始時に持ち込んだOアンプルとOアンプル改を全部飲みましたけどね( ・ω・)

神機兵と1対1になったらあとは楽です。
張り付くように近づいて時計回りに動いていれば攻撃は当たりません。
危険なのは大きい方のなぎ払いでしょうかね。
真後ろ以外は当たります。
ジャンプでもよけれますが初動が長いのでガードでも十分間に合います。
あと活性時に八方をやたらめったら斬りつける攻撃は捕食チャンスです。
斜め後ろ(左右どちらでもよい)は安全地帯なので攻撃1回入れながらの捕食が可能です。

本当は頭と背中を狙ってクリティカルが出せればいいのですがハンマーの扱いに慣れてないので足ばかりを攻撃しまた。
なので溜まったOPでメテオを撃ってダメージの足しにしました。
識別をつけてるので戦いながら撃てるのがいいです。


フェーズ4

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開幕地点Bに白鉄の神機兵・大剣型と暴走神機兵・長刀型と暴走神機兵・大剣型がいる。
暴走神機兵を倒すごとに白鉄の神機兵が1体増援に来る。
場所は地点Hと地点I。

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リンサポ:身代わりの盾2~5、黄泉返り5~10、黄泉返り10~20×2

ちなみに20分が経過してから死にました(´・ω・`)
リンサポ全部「身代わりの盾」にすればよかったかも・・・。

まずは神機兵のどこを攻撃すればクリティカルが出るかを調べました。
頭と背中の肉質は物理の貫通、切断、破砕すべて30なのでどんな武器で行こうともクリティカルがでるものだと思っていました。
ところがギッチョンチョン
出ないんですよ・・・(´・ω・`)

使っていた武器はショートブレードの「蝕刀ブルートハウル」。
切断と貫通の両方の物理属性を持つ武器なのですが、どうやらこれがいけなかったようです。
たぶん端数が出たのでしょうね。
クリティカルにギリギリ足りなかったようです。
スキルはカンペキだったんだけどなぁ(´・ω・)

属性の混ざった武器がすべてそうなるのかはわかりませんが、検証するのもかったるいので一点特化武器を使うことにしました。
実は貫通だけ右腕でもクリティカルが出ます。
ここに目をつけました。

選んだ武器はショートブレードの「シュヴァリエ 極」。
ブラッドアーツは「アストラルダイブ」。
このアストラルダイヴはかなり優秀です。
その攻撃倍率はショートブレードでは異例の400%!
クリティカルが出れば、さらに3倍されます!
それが「剣の達人」によって×1.5されて4.5倍に!!
「ハイドアタック」が乗れば×3されて13.5倍!!!
さらにいつもの2倍高く飛んで27倍!!!!

注:クリティカルとは攻撃が命中したときに白くひときわ大きいエフェクトが出ることです。その攻撃の属性が効果的に効いている証拠です。次に有効なのが赤いエフェクト。その次は緑色。一番悪いのはカチンカチンとはじかれるような音のするエフェクトです。スキル「剣の達人」は近接攻撃でこのクリティカルを出したときにダメージを1.5倍してくれるというものです。赤エレクトは1倍。緑エフェクト以下は0.5倍になります。
スキル「ハイドアタック」は“気づかれていない状態”での最初の一撃をダメージ3倍にするというものです。“気づかれてない状態”とはいろいろ条件があるのですが、おおざっぱに説明するなら“捕食中に攻撃すればいい”と覚えてください。

あとは練習するだけです。
各攻撃モーションの直後がすべてチャンスと言ってもいいです。
暴走神機兵の背中は非活性時にクリティカルが出ます。
壊すことができれば活性時でもクリティカルが出ます。
ここが一番狙いやすいので活性化する前に壊しましょう。
とはいえ体が小さいのでよく外します(´・ω・`)
ちょっとずれて相手の神機に当たるのがチョームカツキます(#`・ω・´)
僕はこれを「ガードされた」と呼んでました。

一方で白鉄の神機兵の背中は壊れない限りクリティカルが出ません。
壊すためにバレットをいろいろ考えたのですが、どれもうまくいきませんでした。

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いろいろ試した結果、たまに背中を壊してくれたこのバレットを使いました。
合流されたときに1体だけ呼ぶのにも便利でしたしね( ・ω・)
燃費も悪ければDPSも悪いので、お世辞にも使い勝手のいいバレットではありません。
捕食とかで逃げられても外さないのが唯一の利点かな。
(*DPS=Damege Per Second=時間当たりのダメージ量)

もう背中は諦めて右腕を狙いました。
実は体が大きいので狙いやすいです。
最終的には暴走神機兵よりも早く倒せるようになりました。
OPがもったいないので溜まったらさっきのバレットを適当に背中か頭に当てて、少しでもダメージを稼ぎました。

しかしこのミッションで一番やっかいだったのはアラガミの捕食タイミングです。
今回の作戦は常に1対1の状況を作り各個撃破するというものでした。
なのでアラガミがどこに捕食に行くかが胆だったのです。
なのにあいつらは狙ったように合流しやがる(#≧皿≦)

捕食は「ハイドアタック」を仕掛ける数少ないチャンスです。
なのに合流されると1体を引きつけるために何らかの方法で気づかれなければなりません。
主に先ほどのバレットで気づかせるのですが、それはせっかくのダメージ3倍のチャンスをふいにしてしまうことを意味します。
白鉄の神機兵の方はおとなしくひとりでお食事してくれたのでよかったのですが、暴走神機兵は嫌がらせかと思うぐらい合流しまてきました。
おかげですっごい時間がかかりました。
討伐時間が86分とか、けっこうギリギリだったかもしれません。


ミッションも残すところあとひとつとなりました。
次回は『ニルヴァーナ・トレイル+99』に行ってきます。
神速種が2体もいるんだよなぁ(´・ω・`)
無理だな(´・x・`)