2020年に見たアニメの感想を一言で
これは2020年の大晦日にツイートしたもののまとめです。
誤字脱字の修正以外は当時のツイートをそのままにし、追記分はその注釈をつけてあります。
これらのアニメは配信分をすべて視聴したうえでの感想です。ただし秋アニメに関しては配信日の都合上最終話まで見ていないものもあります。今年からは年をまたぐ作品も感想を書くことにしました。大晦日に忘れそうだからな(´・ω・`)
今年は“諸事情”による余暇が多かったので過去作品もまとめてみました。それらの感想も一緒に書きます。
『ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル』
「やっぱりストーリーは面白かったんだな」
復帰してソロシナリオぐらいはクリアしておこうかなと思うぐらいには面白かった。PC不調で結局やってないけど(´・ω・`)
『ソマリと森の神様』
「お父さん頑張っちゃうよ」
このあと『メイドインアビス』の劇場版を見に行きました。愛とは何なのか、考えさせられました(´・ω・`)
『恋する小惑星』
「空の星も地上の星も、彼女たちにとっては同じ宝物なんですね」
この作品で地理に興味をもってもらえるとうれしいです。
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』
「ソシャゲやってないのでちんぷんかんぷんでした(´・ω・`)」
ニコニコで解説ニキがいてくれなかったら完全にわからなかったかも。なんつーか蛇口は全開なのにホースを絞めてるような感じでした。
『八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ』
「名古屋をもう少し知ることができました」
胃が弱いから名古屋で暮らすのは大変そうだ。
『id:INVADED イド:インヴェイデッド』
「ドリルで頭に穴をあけたい」
3本ほど動画にしましたが、まだ語り足りないです。来年時間を作ってやってみるかな……。
【アニメ考察】『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』がちょっとわかってくるお話【CeVIO】 - YouTube
『へやキャン△』
「現地で見てきました」
コロナがなければ、また行きたいんだがな(´・ω・`)
『群れなせ!シートン学園』
「ファーブル学園編はよ!」
動物知識を正しくネタにされててよかった。今の子供はこういうところから学問に入るのかな。僕が子供のころにファーブル日誌で昆虫に興味持ったように……。
『SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!』
「カオスが足りない」
登場人物が減って個々人にスポットライトを当てられるようになったからなのか、ヒューマンドラマが中心だった。もっとはっちゃけていいのになw
『ネコぱら』
「潤っちゃう」
もっとふざけた作品を期待していたが、あにはからんやシリアス路線だった。ここだけの話何度か泣いた。
『宝石商リチャード氏の謎鑑定』
「┌(┌^o^)┐」
とっても耽美でした。カッティングがうまいんでしょうね。
『地縛少年花子くん』
「大根足っていうけどかわいいと思うんだけどなぁ」
2期はあるのかい?気になるところで終わっちゃったけど。
『織田シナモン信長』
「豪華声優陣が犬にw」
実は登場人物がみな犬で表情が作れないから演技の方にウェイトがかかったんじゃないかと思う。
『ランウェイで笑って』
「服飾のお話なのに『ハンディキャップを押しのける努力』という少年史王道のストーリーでした」
骨太でした。
『虚構推理』
「S(すこし)F(ふしぎ)な話でした」
虚構を信じ込ませるというのは認識したとおりに現実をゆがめるということ。その結果があの世界の妖怪になるわけだけど観測者なしに存在を確定するという矛盾もはらむ。その構成は面白かった。
『球詠』
「ふとましい」
しっかり「野球」してたよね。あまり野球に興味ないから時々置いてかれた(´・ω・`)
『かくしごと』
「あの久米田がこんないいお話を描くなんてねぇ」
色眼鏡で見すぎだというかもしれないが『アイスホッケー』で育った身としては可久士が唐突に「は~~ん!」とか言い出しはしないだろうかと不安だったんだよw
追記:嫁が下ネタ星人で母星に帰っちゃったから下ネタマンガが描けなくなった、とかいうオチが来ても驚かなかったよ(`・ω・´)
『文豪とアルケミスト 審判の歯車』
「ゲームが気になった」
ソシャゲはやらないたちだけど、ちょっとやってもいいかなと思うぐらいには面白かった。
『波よ聞いてくれ』
「誰かを笑いものにするのではなく、自分が恥をかいて起こる笑いが一番尊いよ」
ミナレの由来がホロっと来た。
「古くせえ」
実際に原作はちょっと古い。今の子のにこの感覚分かるのかなぁって思いながら見てた。ホント懐かしいラブストーリーでした。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第二部)』
「マンガはじめて物語~本ができるまで~」
本当は孤児院、もっとひどいんだろうな・・・・・・・・・・・・・・・
『ミュークルドリーミー』
「販促になってるのかわからないけどヒューマンドラマが面白い」
「始まりたがろう」ってなんだろうね?「始まりはいつ来るかわからないから心の準備をしよう」ってことなのかな?畑亜貴さんはホントかわいい歌詞を書くよね。
『継つぐもも』
「まさかの最終回!」
続編やるんすかね?
『フルーツバスケット 2nd season』
「綾女が兄になる日」
3者面談からの由希の家庭が変化するエピソードは「フルバ」の中で個人的に好きなところ。それと対比して真知は……ってなるからねぇ(´・ω・`)
『放課後ていぼう日誌』
「マナーを守って釣りしましょう」
釣られたクマー
『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season』
「文句なしに面白かった」
僕のファンタジスタドール・イブ
『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』
「Who Go K Gyyyyyy!!」
最後のギャグに全部持ってかれた感があるが、おおむね面白かった。特に大輔が「お前はずっとヒーローだったじゃないか」と諭すところはぐっと来た。
『天晴爛漫!』
「レースしろ」
すっっっっっっげー面白いのに、ウケねぇんだろうなぁ(´・ω・`) ああいうマカロニ・ウェスタンな作品はもう作れる人がいなくなるだろうし、今回売れなかったら作ろうともしないだろうなぁ。残念。
『啄木鳥探偵處』
「ろくでなし」
背徳の美みたいなのがあってよかった。
『Lapis Re:LiGHTs』
「13話まで様子見するか」
ニコニコで飽きるほどされてたこのやり取りがちょっと面白かった。アイドルに魔法にドラマにとずいぶんと欲張りな設定にもかかわらず大きく破綻せずまとまっててよかったです。
『宇崎ちゃんは遊びたい!』
「うざい」
SUGOKU DEKAI。お母さんをください。
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』
「面白くなってきました」
相変わらずギャグが寒い。あれは原作もそうなの?アーサーがお気に入りなのだが扱いが悪い(´・ω・`) 3期あるなら楽しみにしてます。
『ジビエート』
「こういう結末もアリということだ」
つまらなかった(´・ω・`) ごめん、僕にこれを救うことはできないよ(´・ω・`)
追記:最後まで「面白がりながら」見てました。でも、それは「物語が面白い」わけではないということです。
『デカダンス』
「世界にバグは必要だ」
めちゃめちゃ面白かった。1クールなのがもったいないぐらい。風呂敷もちゃんと畳んでるし、今年一番面白いオリジナルアニメを選ぶとしたらこれかなぁ。いや、IDも捨てがたい。
「殺すためでなく、生かすためにというテーマがよかった」
正直無自覚ハーレムものだろうと高をくくってたけど、芯のあるストーリーで満足感がありました。
『ざしきわらしのタタミちゃん』
「1.3倍で見てたのに長いと感じる5分アニメ」
この監督脚本をしている漫画書きは映像作品の演出とかの経験はあるんだろうか?
『神様になった日』
「2クール必要なのかなぁ」
嫌いじゃないが物足りない。尺が圧倒的に足りてない。動画にしてもいいかな?構成がうまく組めそうならやってみる。
『魔女の旅々』
「オメーだよ」
微妙。良いところと悪いところが両方あって評価しづらい。
追記:第3話のまずいところは「イレイナが居なくても物語が完結していること」
旅人なのだから厄介ごとに首を突っ込む必要がないのはもっともなんだけど「いったい誰でしょう」とか粋がっておきながら何もしないから「何のためにいるんだよ!」という不満がどうしても出てくる。
12話で「厄介ごとに首を突っ込んだイレイナ」がいることに気づければ少しは救いになるが、まぁ……ほとんどの人は気づかないだろうなぁ(´・ω・`)
『レヱル・ロマネスク』
「ぞなもし」
かわいかった。御一夜市に行ってみたい。
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』
「猫のふてぶてしさが一周まわってかわいいw」
『戦翼のシグルドリーヴァ』
「パパンがパン!」
とっても面白かった。この話がわからないといってる人の気持ちはちょっとだけわかる。登場人物がみな『北欧神話』してるんで、あの粗野でバカな空気を理解してないと楽しめないかも。
追記:『北欧神話』ってのは「ヒャッハー!戦場で死ねるぜーー!!」ってノリなのです。
この作品で言えば三バカが顕著なのですが、モブに至るまで登場人物全員に『北欧神話』の血が流れているんです。妊婦を助けようとした医者は人命救助が戦場。炊き出しをおばちゃんは食堂が戦場。そして子供たちは未来のために笑っていることが戦場。それぞれの戦場で皆が皆バカをやっている。アズの言葉を借りるのならば「宮古のバカがうつった」
しかし彼らはただバカなのではない。絶望に立ち向かって戦っている人が居ることを知っている。その最前線に立つ人を支えるように、それぞれの戦場で戦っているんです。
この感覚は今の時代にこそ求められるものなんじゃないかな?いつの時代にも前線で戦っている人というのはいるんです。それを背後から刺すように文句ばかり言う人が目立ちますが、不満を口にしても世の中良くなんかならないんです。もしなるなら今頃世界は楽園になっていることでしょう。だから文句を言ってる暇があったらバカになろうぜ。
『いわかける! - Sport Climbing Girls -』
「おかしかった」
面白かったというよりおかしかったと言った方がニュアンス的に正しい気がしたので。クライミングの説明がもう少しあるとうれしかったかな。解説の人、帰ってきて。
『無能なナナ』
「ななしゃん」
2クールあるんかな?これは1クールじゃ厳しいだろう。
『神達に拾われた男』
「2倍速で見れました」
「最初からハッピーエンドの映画なんて3分あれば終わっちゃうだろう?」とポルノグラフティが歌っていたが、こういうことだな。
『まえせつ!』
「抱腹絶倒の意味を辞書で調べた」
漫才のアニメなのに漫才のシーンはカット。萌え絵なのに暗い表情ばかり。趣旨が超絶にかみ合ってないんだろうな。
『魔王城でおやすみ』
「スヤァ」
すやぁ
『くま クマ 熊 ベアー』
「好きなんだけどなぁ」
いまいち盛り上がらなかった(´・ω・`)
『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』
「芳佳がいれば安心」
強すぎる主人公を作るとお話を盛り上げるの難しいよね。今回は枷をはかせてみたけど次があったらどうするんだろう?
『安達としまむら』
「タイトルに偽りなし」
宇宙人なんていらなかったんや。個人的には『日野とながふじ』がもっと見たかったです。
『ご注文はうさぎですか? BLOOM』
「また難民になるのか……」
キャラクターの変化が見えてきて、なんか子供の成長を見守るおじさんになってきた。毎回毎回にくい演出するよね。
『おちこぼれフルーツタルト』
「まごうことなき変態」
『おちフル』はどうかそのままでいてください。
『土下座で頼んでみた』
「素材さえあればAviutlで作れそう」
このチープさは演出なのか大人の事情なのか?土下座と天の声、中盤まで杉田さん一人でやってるんだと思ってた。杉田さんなら同時収録一発OKぐらいできるだろうという謎の信頼感から疑うことすらしなかった。
『ゆるキャン△(実写)』
「マンガがそのまま実写になってた」
千明役のハマりっぷりがこの作品を成功させたといっても過言じゃない。
『絶園のテンペスト』
「笑えるミステリー」
推理は分かりやすいんだけど動機の部分が年頃の少年少女のそれで笑える。左門の苦労がしのばれるw
「不思議な演出」
序盤でキャラクターを縁取りするのは異質な存在であることを強調する意図があったのだろうか?「良かった、人間の目をしている」っというセリフが印象的だった。ネットでリンチしてる人は人間の目をしてるんだろうか?してるんだろうなぁ……
「これが噂のサムゲ荘ですか」
お話は面白かった。
「なるほど名作だ」
どうしてこう心に響くんだろうか?決してカッコよくないしスマートに解決しない。失敗したり悩んだり笑ったり。たり、たり、という心の起伏が描かれているからなんだろうなぁ。
『色づく世界の明日から』
「色づきやがって」
魔法、タイムトラベル、青春と盛りだくさんな内容。とっても面白かった。
ツイッターでは忘れていた追記分
『ダイナミックコード』
「すべてがダイナミック」
ゲーム知らないから何とも言えないが作ってる人たちは大まじめにやってるんだろうなって気がする。とても残念なことに表現したいことに実力が伴わなかっただけ、みたいな……?
『チャージマン研!』
「チャー研好きかい?」
基本的にはクソアニメ(誉め言葉)として笑いながら見ているのですが、こんな作品でもまじめに考えてみている自分がいたりするんです。もう一本ぐらい動画作れそう。
今年はコロナチャンという大番狂わせがきたせいでアニメどころじゃないんじゃなかろうかと心配だった。いや安心するのはまだまだ早いのだが……。そんな状況下でも頑張て下さっている制作現場の方々に感謝。一日でも早く日常が戻ることを切に願います。
ログ
CeVIOがよくわかるお話2.5【番外編:外部ツール】補足
CeVIOがよくわかる話2.5【外部ツール編】の補足です。
CeVIOがよくわかるお話2.5【トーク番外編:外部ツール】 - YouTube
□拡張子
□練馬
□YokkaGrep
□おまけ(「送る」メニュー)
拡張子とは動画でも言ったようにファイル名の最後にある(.)ドットのうしろの半角英文字3字(まれに4字)のことです。コンピュータはこの拡張子でファイルの種類を判断し、どのプログラムで動かすかを決めます。
これを書き換えるとプログラムが正常に動かなくなることもあります。
元通りに書き直すことができれば問題ないのですが何分どこの初心者が使うかもわかりませんから、Windowsの初期設定では表示されないようになってます。
動画内で拡張子の表示方法を紹介しましたが、くれぐれも慎重に扱ってください。解説の都合上「表示方法」を教えましたが、不安ならば見えないままでもいいと思います。
ファイルを右クリック→プロパティでもファイルの種類は確認できます。
このソフトの使い方のすべてを教えることはできません。
なぜなら僕自身も把握してないからです。
なのでここでは基本的な使い方と応用へのヒントだけを軽く解説します。
ZIPファイルをダウンロードして解凍するだけです。
プラグインも同じフォルダに入れるだけでOKです。
なのでご自身でわかるフォルダを作り、そこに解凍してください。
最近は全角文字でフォルダを作っても問題ないのですが、個人的には半角英数字のみを使うほうがベターかなと思います。理由を述べると長いのですが、一言でいうなら全角文字はコンピュータにとっても難しい文字だからです。
NERIMA.exeをダブルクリックすれば起動できます。
起動したらまずは「設定(O)」→「動作環境」を開き、「ディスクトップにショートカット作成」および「『送る』メニューに追加」のチェックボックスをオンにするといいでしょう。
特に「『送る』に追加」はとても便利です。動画ではファイルを選択してドラッグ&ドロップしてましたが、ファイル選択後に右クリック→「送る」→「練馬」で開けるようになります。
タグを切り替えてリネーム内容を決めて、最後に実行する。
基本の流れはこれだけです。
それぞれのタグの説明をしましょう。
一番右の「ファイル選択」は動画の説明だとエクスプローラから選択したので使ってません。
実際には右上にあるツリーとその左にあるファイルリスト、ツリーのすぐ下にある選択ボタンと隣のコンボボックスを操作してリネームする対象を選択することができます。
いろいろいじってみてください。
ここを触ったところでファイル名が変わったりはしません。
「編集(E)」→「クリア」でリセットできます。
左隣の「マクロ」と「置換」は個人的には頻繁に使うタグです。
「マクロ」は試しに「連番(/n)」を試してみるといいでしょう。
「ファイル名」のところが「/n」と記入されて「確認」→「変換」すると連番だけの「更新ファイル名」になりました。
試しに「ファイル名」のところを「test/n」と書き換えて「確認」→「変換」してみてください。
今度は「test〇〇〇」という連番になったと思います。
ここで注意してほしいのは2つ。
まずは機能面。
「マクロ」では「ファイル名」に記入したコマンドに従って完全に名前を書き換えます。
元のファイル名を残したい場合には動画でもやった「元ファイル名(/f)」のマクロを使わないといけません。
また「元ファイル名(/f)」のマクロは元ファイル名に書き加える形でしか使えず、書き換えをしたかったら隣の「置換」を使ったほうが便利です。
もう1つの注意点は連番がつく順番はリストに表示されている順に自動的に割り振られることです。
サンプルの画像は動画と同様不揃いになるリストです。
このまま連番をつけても望んだ形にはなりません。
他のタグを駆使する。
順番が整うように一度リネームした後にもう一度する。
などなど手段はその状況次第で変わりますので、ご自身で考えてください。
ちなみにリストそのものをドラッグ&ドロップすることで順番の入れ替えも可能です。
対象が少ないときはこれで対処しましょう。
ついでに更新ファイル名のところをダブルクリックすると直接リネームできます。
対象が少ないときはこれも活用しましょう。
お隣の「置換」のタグは「マクロ」と異なり現在更新ファイル名に記述されている名前を元に書き換えを行う機能です。
「置換前」を「test」「置換後」に「sample」と書いて変換してみましょう。
すべてのファイルの「test」が「sample」に変わりました。
「置換前」の文字列と一致するものを「置換後」に置き換えているんです。
この「置換前」をどのように記述すれば漏れがなく、かつ望んだとおりに置換ができるかを考えるのがこの機能を使う上での肝となってきます。
メタ文字を利用したのが動画の例です。
がんばってみてください。
わかってくると面白いですよ。
追記一応動画で使ったメタ文字の説明だけしておきましょう。
「\d\d\d_」
「\d」というのが0~9までの半角数字のどれかを意味します。
それが3つ並んでいるので000~999までの1000通りの組み合わせを意味します。
「_」をつけているのはCeVIOの命名規則が連番+_だからです。
つまり「000_~999_」に当てはまるものを検索し、それを「Z_」に差し替えるという命令をしたんです。
「00_~99_」という2桁のものはこれで除外されます。
では仮に、「1001_〇〇〇〇〇〇」というファイル名があったらどうなったでしょう?
答えは「1Z_〇〇〇〇〇〇」と置換されます。
4桁が存在しないことを前提としたやり方だったんです。
あるいはファイル名の途中に「3桁の数字とアンダーバー」が入る奇跡が起これば、そこも「Z_」に差し替えられます。
その場合は連番も直されてるはずなので目的は達成できますから良しとしましょう。
続く「フィルタ」「正規表現」「スクリプト」「複合処理」はより複雑な機能です。
正直さっぱりわかりません(´・ω・`)
「記録(R)」「設定(O)」のところで新規に作れるようですが、まあここがわかるようになれば一人前です。
「日付/属性」のタグは絞り込みをするところです。
そして最後の「リネーム実行」のタグが本当のリネームをするところです。
「チェック」を押して、変更内容に間違いがなければ「実行」を押してください。
「実行」以外の処理は何度でもできます。
つまり複数の処理をした後に最後に実行することもできるわけです。
駆け足の解説でしたがお判りいただけましたでしょうか?
基本的にはファイルを選択し、あれこれリネーム処理をして、最後に実行。
これだけです。
どうでもいいファイルで実際に使ってみたほうが覚えると思います。
よっぽど特殊なことをしない限り使うことのないソフトです。
そのよっぽど特殊な状況を提示した罪深い男が自分です(´・ω・`)
本当はもっといろんなことができるソフトなのですが、CeVIO専用テキスト置換ソフトと化してます。本当なら僕なんかよりも使いこなせる人に、このソフトの解説をしてほしいです。ですが動画にしてしまった手前、ここで捕捉します。
とはいえCeVIOで使う分には十分な解説は動画の内容で済ませてあります。
補足をするのであれば、「検索ディレクトリ(D)」「検索文字列(G)」「ファイル名(N)」「置換文字列(P)」は、それぞれ入力履歴が残っており、右の▼のボタンから呼び出せます。これは「履歴クリア」をしない限り残りますので最初だけ正確に記入すれば後は選びなおすだけで処理できます。
また検索ディレクトリはフォルダのドラッグ&ドロップで入力可能です。
D&Dは明後日のほうに落としてしまうことがあるので自分はあまり使わないんですけどね(´・ω・`)
「バックアップ作成(B)」という便利そうなチェックボックスがあります。
その名の通り置換をする前にバックアップを取ってくれます。
バックアップはファイル名の最後に日付が加わり、拡張子がbakに変わります。
「わかる人」にとってはこれだけで十分なのですが「わからない人」にとっては「どうやって使うの?」ってなりますよね。
だから動画ではスルーしました。
拡張子の項目でも言いましたように正しく書き直せば使えるようになります。
今回の場合だとtxtファイルを使ってたわけですから拡張子をbakからtxtに変えれば置換前のテキストになります。
追記
>一応、《[ぁ-んァ-ン]*》とすればひらがなとカタカナが混じってる場合でも大丈夫みたいです
このコメントしてくれた方、本当にありがとうございます!
「複数の条件を記述する方法があるんだろうな~」と思いつつも考えることをやめてしまったため、ひらがなだけで妥協してました。あれからもうちょっと調べて、長音記号とアポストロフィも含めた正規表現を見つけました。幸い検索する文字はすべて全角なので複雑なことはしないで済みました。
《[ぁ-んァ-ンー’]*》
《 ぁ ん ァ ン ー ’ 》 は全角
[ - ] * は半角で書いてください。
上のそれをコピペしたほうが確実かな。
これで漏れはないと思いますが、念のため最後に「《」の検索はしたほうがいいでしょう。
さらに追記
《.*?》
これがたったひとつの優れたやり方です。
《》は全角、中の .*? は半角で書きます。CeVIO活用法【字幕編】 - YouTube
こちらで解説してます。
エクスプローラでファイルやフォルダを右クリックすると現れる「送る(N)」というメニューがあります。
これを使いこなすとかなり便利です。
『練馬』にはソフト側から設定をしてくれましたが、それ以外のソフトでも自分で作ることができます。
Windowsのシステムに触れる操作なので自信のない方は「ソーナノカー」でスルーしてください。
例としてYokkaGrepを作ってみましょう。
C:\Program Files(x86)\Yokka\Uneditor
C:\Program Files(x86)\Yokka\Noeditor
UneditorかNoeditorかはどちらのソフトをインストールしたかで変わります。
インストール先を変えていなければ、このフォルダにGrep.exeというファイルがあると思います。
このファイルを右クリックをしながらドラッグをし、同じフォルダ内にドロップしてください。
そうするとポップメニューが出てきますので、その中から「ここにショートカットを作成(S)」を選んでください。
ショートカットが出来上がったのを確認したら、エクスプローラをもう1つ開いてください。
「表示」のタグ→「オプション」→「表示」のタグ→「表示設定」から「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」のラジオボタンをチェックして「OK」
C:\Users\「ユーザー名」\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
このフォルダを探してください。
「ユーザー名」のところはあなたのPCのユーザー名です。
このSendToのフォルダに先ほど作ったショートカットを移動します。
ファイル名がすべてメニューの中に表示されますので、わかりやすい名前に書き換えたほうがいいでしょう。
それが終わったら近場にあるファイルないしフォルダを右クリックして「送る(N)」を開いてみましょう。
あなたが加えたショートカットが表示されていれば成功です。
これでGrepしたいフォルダを右クリックし「送る」メニューで「Grep」に送ればソフトが起動し「検索ディレクトリ」にフォルダが入ってます。
他にも入れておくと便利なのが「メモ帳」です。
動画内でもしれっと使ってましたね。
右クリックしてごにょごにょってやってlabやsrtのファイルを開いてたあれです。
C:\Windows
このフォルダに「notepad.exe」というファイルがありますので先ほどと同様の手順でSendToにショートカットを入れておきましょう。
拡張子がtxt以外のテキストファイルを操作する場面は意外と多いです。
たぶん多いと思います。
多いんじゃないかな?
ま、ちょっと覚悟はしておけ。
隠しフォルダの表示は元どおり非表示に戻しておいたほうがいいでしょう。
僕なんかは表示しっぱなしですけど、それはなんかやっても自分で責任を取る覚悟があるからであって、おススメはしません。
そもそも隠しフォルダなんて開発側としては見てほしくないから隠しているのですよ。
CeVIOがよくわかるお話【捕捉解説予定地】
CeVIOの解説動画です。完結しました。
質問・要望などコメントで募集してますが、ニコニコのコメントは流れてしまう上に長文を書くには向いていません。
なのでここを質問箱として開放しておきます。
込み入った質問などはブログのコメント欄をご利用ください。
>>組み合わせが色々ある影響でAmazonに値段設定がトラップみたいになってるのがあるよね
確かにどれを買っていいかわかりづらいですよね。
特にAmazonにはCeVIOのIAがありません。
IAが欲しかったらVectorか楽天でお求めください。
#ニコニコ市場はいつからいつからコノザマだけになったんですか?
#おかげでIAの宣伝ができません(´・ω・`)
各商品のお値段は動画を一時停止してもらえばわかりますが、改めてここにまとめておきます。
まずパッケージ販売しているものをあげます。
参照元はヨドバシカメラ。
ポイント等は考えず小売価格のみの表示とさせていただきます。
フロンティアワークス
CeVIO Creative Studio ¥11,270(税込)
動画でも言ったように初回版も通常版も同じ値段となっております。
初回版の特典はパッケージと素材音源集となっておりますが、この素材音源ってのは「魔王魂」さんのところで公開されているものと同じです。
まあ一番の特典はつづみちゃんのピクチャーレーベルCDかな。
ファーストプレイス
ONE ARIA ON THE PLANETES ¥12,240(税込)
ONE ARIA ON THE PLANETES STARTER PACK ¥17,640(税込)
ソング&トークのボイスのみとスターターセットで別れてます。
両方とも同じパッケージ版特典が封入されており、こちらはデモソングとそのプロジェクトファイル。あとステッカーとテクニカルガイドが封入されてます。
特にデモソングのプロジェクトファイルは一見の価値ありです。
上手い人のプロジェクトを見る機会なんてそうそうありませんからね。
次はダウンロード販売。
参照元はVector PC Shop。
よくセールをしているので、待ってみるのもいいかもしれません。
フロンティアワークス
CeVIO さとうささら トークスターター 6,600円(税込)
CeVIO すずきつづみ トークスターター 6,600円(税込)
CeVIO タカハシ トークスターター 6,600円(税込)
CeVIO さとうささら ソングスターター 8,800円(税込)
CeVIO さとうささら ソング&トーク スターター 11,000円(税込)
CeVIO さとうささら トークボイス 3,300円(税込)
CeVIO すずきつづみ トークボイス 3,300円(税込)
CeVIO タカハシ トークボイス 3,300円(税込)
CeVIO さとうささら ソングボイス 4,400円(税込)
CeVIO トークエディタ 4,400円(税込)
CeVIO ソングエディタ 5,500円(税込)
最安値ですべてを揃える場合はささらソング&トークスターターとつづみとタカハシのトークボイスの17,600円になります。
3割以上の値引きがあればパッケージより安くなります。
あと動画では触れませんでしたがエディタ単体も販売しております。
ソングエディタ単体5,500円でハルオロイド・ミナミを歌わせるというのが歌唱ソフトを入手する最安値かもしれません(フリーソフトを除く)。
ファーストプレイス
ONE トークスターター 8,657円(税込)
ONE ソングスターター 12,980円 (税込)
ONE トークボイス 5,500円(税込)
ONE ソングボイス 8,250円(税込)
IA トークスターター 8,657円(税込)
IA トークボイス 5,500円(税込)
ARIA トークスターター(IA+ONEトークボイス+トークエディタ) 13,465円(税込)
ARIA トークボイス(IA+ONEトークボイス) 9,615円(税込)
IA ENGLISH C ソングスターター(英語ソングボイス+ソングエディタ)12,980円(税込)
IA ENGLISH C(英語ソングボイス) 8,250円(税込)
パッケージとの差はスターターだとDLの方が割高になりますがボイスは僅差ですね。
特典の分だけパッケージの方がお得でしょうか。
動画では触れませんでしたがトークに限りARIAパックというのがありまして、姉妹で喋らせたい人はこれだけを買うのもありです。
JOYSOUND
Color Voice Series
赤咲 湊 +緑咲 香澄 ソングスターターデュエットパック 11,880円(税込)
銀咲 大和+金咲 小春 ソングスターターデュエットパック 11,880円(税込)
白咲 優大+黄咲 愛里 ソングスターターデュエットパック 11,880円(税込)
赤咲 湊 +黄咲 愛里 ソングスターターデュエットパック 11,880円(税込)
白咲 優大+緑咲 香澄 ソングスターターデュエットパック 11,880円(税込)
赤咲 湊 +白咲 優大 ソングスターターデュエットパック 11,880円(税込)
緑咲 香澄+黄咲 愛里 ソングスターターデュエットパック 11,880円(税込)
Color Voice Series 6ソングスターターパック
(赤咲+緑咲+銀咲+金咲+白咲+黄咲) 25,920円(税込)
赤咲 湊 ソングスターターパック 8,640円(税込)
緑咲 香澄 ソングスターターパック 8,640円(税込)
銀咲 大和 ソングスターターパック 8,640円(税込)
金咲 小春 ソングスターターパック 8,640円(税込)
白咲 優大 ソングスターターパック 8,640円(税込)
黄咲 愛里 ソングスターターパック 8,640円(税込)
赤咲 湊 +緑咲 香澄 ソングボイスデュエットパック 7,560円(税込)
銀咲 大和+金咲 小春 ソングボイスデュエットパック 7,560円(税込)
白咲 優大+黄咲 愛里 ソングボイスデュエットパック 7,560円(税込)
赤咲 湊 +黄咲 愛里 ソングボイスデュエットパック 7,560円(税込)
白咲 優大+緑咲 香澄 ソングボイスデュエットパック 7,560円(税込)
赤咲 湊 +白咲 優大 ソングボイスデュエットパック 7,560円(税込)
緑咲 香澄+黄咲 愛里 ソングボイスデュエットパック 7,560円(税込)
CeVIO Color Voice Series 6ソングボイスパック
(赤咲+緑咲+銀咲+金咲+白咲+黄咲) 22,680円(税込)
赤咲 湊 ソングボイス単体 4,320円(税込)
緑咲 香澄 ソングボイス単体 4,320円(税込)
銀咲 大和 ソングボイス単体 4,320円(税込)
金咲 小春 ソングボイス単体 4,320円(税込)
白咲 優大 ソングボイス単体 4,320円(税込)
黄咲 愛里 ソングボイス単体 4,320円(税込)
JOYSOUNDから販売されている6人のソングシリーズです。
Vectorでのみの販売となっております。
若者からおっさんおばさんまで、あらゆるニーズにこたえられるシリーズとなっているのですが、キービジュアルに花がないせいか今ひとつ流行ってない。
#香澄さんとかタイプなんだけどなぁ(´・ω・`)
#宣伝が足りないのも流行らない理由カナ。
デュエットパックという2人組のセットもあります。
6人で作れるデュエットの組み合わせは15通りあるはずなのですが7通りしかありません。
それもそのはず、銀さんと金さんは他の4人とデュエットを組んでないからです。
何か闇を感じますね……(´・ω・`)
以上がCS7で販売されているCeVIO商品です。
動画で誰かがコメントしていましたがパッケージ版CeVIO Creative Studioを買って、残りのボイスをそろえるのが最短ではあります。
ですが実際には利用目的に応じてお買い求めください。
無理にすべてをそろえる必要はありません。
特に歌唱はちょっとハードルの高い趣味でしょう。
買ったいいがPCの肥やしではかわいそうです。
それと購入先もご自身の都合の良いところで構いません。
どいつもこいつもアマゾンアマゾン言うからあえて違う手段を提示しただけです。
#手段をひとつに絞るのは、あまりいいことだと思わないんですけどね(´・ω・`)
ヨドバシは店舗に在庫があれば電話一本で取り寄せて、すぐに用意されます。
お近くに店があるならナントカプライムよりも早いというメリットがありますよ。
CeVIO AIのキャストの価格もそのうち追記します。
LibreOfficeのTIPS
自分はLibreOfficeというフリーのオフィスソフトを使っているのですが、この製品のフォントがデフォルトでMicrsoft YaHeiという中国フォントになっているんですよね。
ファイルを新規作成すると必ずこのフォントになるので、毎回毎回設定を直してたんですよ。
「スタイルの管理」で設定を直して「テンプレートとして保存」をすればデフォルトのフォントを直せるという情報があったのですが、これをしても中国フォントから始まったんです。
いい加減頭に来たので、いろいろ調べて原因を究明しました。
まずは直す方法からお教えします。
C:\Program Files\LibreOffice\share\template\shellnew
まずはこちらのフォルダを開いてください。
64ビット版を使っており、インストール先を変えていないのであれば、このフォルダです。
自分はDドライブに入れてるので画像ではローカルディスク(D:)から始まってます。
ご自身で設定を変えている人は「\LibreOffice」以降のフォルダ構成は同じになっているでしょうから、それを手掛かりに探してください。
このフォルダに入ってる4つのファイル「soffice.***」を書き換えます。
それぞれが図形描写、プレゼンテーション、表計算、テキストのテンプレになってます。
右クリックで出る新規作成のそれと一致してますね。
とりあえず需要の多いであろう表計算とテキストだけ説明します。
まずはこれらのファイルをダブルクリックして開いてください。
緑色のアイコンが表計算、青いアイコンがテキストです。
上メニューから「スタイル」→「スタイルの管理」を選ぶ。
右に出る「スタイルと書式設定」から一番上の「標準スタイル」を右クリック→「編集」
「フォント」のタブを探して、図を参考に変更しOkを押す。
・Cale
・Write
ついでだからテンプレートも保存しておきましょう。
既定のテンプレートを設定しておけば、少なくともソフトウェア上で新規作成したときにはテンプレ通りになりますから。
上メニューから「ファイル」→「テンプレート」→「テンプレートとして保存」
図を参考にして保存。
その際下にある「既定のテンプレートにする」にチェックを入れることを忘れずに。
・Cale
・Write
最後にファイルを上書き保存すれば完了です。
やり方は以上です。
はなはだ度し難いのはアップデートするとこれらのファイルが元に戻ることです。
なのでコピーを取っておいてください!
なんで既定のテンプレートを設定しても反映されなかったかというと、エクスプローラ上で右クリックからの新規作成をしていたからです。
フォルダ名が「shellnew」となっていることからも察しが付くように、シェルから作る新規作成はここのファイルをコピーしてるだけなんです。
気づいてみればあっけないものです。
【アニメ】ID:INVADEDのお話【捕捉】
それは犯人の殺意から無意識を読み取り
物的証拠に頼らない新しい捜査を可能とする
神託を告げる井戸
井戸の底でカエルは今日も待つ
真実を伝えるために……
今日から君も名探偵!アニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』がわかった気になるお話【CeVIO】 - YouTube
今からでも間に合う名探偵講座!アニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』の見方がわかるお話【CeVIO】 - YouTube
【アニメ考察】『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』がちょっとわかってくるお話【CeVIO】 - YouTube
もくじ
□動画にしたいこと
□円盤買え?
□どーでもいーこと
□人の心にそんな器用な細工ができるのか?
□胸糞悪くなる……
□動画にしたいこと
とりあえず3本動画を作りましたが一番やりたかったことはまだやれてません。
そもそも2本目の『見方がわかるお話』が急遽変更した予定外の動画なのです(´・ω・`)
本当は本放送が終わったら「井戸」の考察とキャラの考察をやろうと思ってました。
キャラクター考察も5回に分ける大作を考えてます。
が……ちょっとタスク管理がきつくなってきたので来年までお預けですね(´・ω・`)
□円盤買え?
動画および投稿コメントでBDボックスを勧めてきましたが、そもそもこの作品が人を選ぶので広めていいものなのか、ちょっと疑問に思ってましたね。
ま、どうせ動画やブロマガでいくら発信しても既視聴の人がタイトル検索して見にくるだけでしょうし、内容を知っている人になら勧めてもいいかなってことで「買え買え」言ってきました。
では実際に買いなのか?
DVDもあります。
こっちの方がお値段も安いですし、特典に興味がなければ選択肢に入るでしょう。
ですがコンテンツだけが見たいのなら配信サイトのレンタルのほうがはるかに安上がりです。
放送時と円盤の差はそこそこあります。
未公開シーンの追加もあります。
それを気にしなければレンタルで十分です。
具体的にどう違うのかって?ここでは言いませんよ。
知りたかったらご自身の目で確認してください。
ただし、人によってはSANチェック
必要かもしれませんね(・ω・;)
個人的には「おっ。ここ見せてくれるんだ」ぐらいにしか思わず、コマ送りにしてじっくり見てましたが……。
うん、まあ……購入の判断は自己責任でお願いします。
□どーでもいーこと
『~見方がわかるお話』のラストのセリフ。
あれは『Zガンダム』のカミーユのセリフです。
□人の心にそんな器用な細工ができるのか?
できるんでしょうね。
このアニメの世界では……。
劇中の表現で「そーなんだろーな」と思わせるところがありました。
それは冬川を言葉だけで自殺に追い込んだシーンです。
あの首の吊り方は……まあできなくはないですが、よっぽどの覚悟がないと苦しいから途中でやめちゃう……と思うんですよね。
少なくとも「もういいんじゃないか」と言われただけで実行に移せるようなものじゃないです。
もはや催眠術に近い何かですよね。
ところで催眠術で自殺ってできるんですかね?
かかったことないのでわからないのですが何となく防衛本能が勝ちそうな気がする。
つまり防衛本能をねじ伏せるぐらいに「死ぬんだ」という意思を植え付けたってことですよね。
……どんな魔法だよって話ですよね。
鳴瓢ができるんだからジョン・ウォーカーができても不思議じゃないですよね。
富久田も何だか知らないうちに操られていたし。
ってか早瀬浦が「異土」に封じられた今、鳴瓢こそが最もジョン・ウォーカーに近い人物なわけで……おや、誰か来たようだ……。
□胸糞悪くなる……
動画では割愛した部分です。
けっこう陰鬱な内容なのでメンタルに自信のない方はブラウザーバックを推奨します。
菊池桂子は他の「墓堀り」被害者と違って土に埋まっていません。
樽だけだとどれぐらいの気密性があるかわかりませんが、天使の取り分*1なんてのがあるくらいですし窒息死はしないんじゃないでしょうかね。
となると脱水が原因で死んだと考えられます。
身動きできず日光にも当たらない状態なら3日ぐらいは持ちこたえたかもしれません。
52時間という記録を塗り替えると意気込んでましたが奇しくも記録更新してたかもしれませんね。
ちっともうれしくないですが。
#ところでなんで52時間という最長記録を知ってたんですかね?
#メディアがセンセーショナルに報道してたんでしょうかねぇ。
#52時間って数字も窒息にしては長いですよね。
#土に埋まってても空気が出入りしてるのかな。
#井波「もう少し長いのが見たいな~」数田(空気穴作るか……)
「井戸」で大野源平がじっと見ていたのは死ぬまで観測していたことを意味するのでしょう。
そして死亡を確認してから、わざわざスマホを拉致現場(仮)に捨ててきて、録画映像をライブ中継したわけですよ。
どんな気分なんでしょうね?
世間が自分に注目してるってのは?
犯行を模倣することで自分への疑いをそらしつつ目撃者を始末するというアイデア自体は悪くないです。
しかし「墓掘り」の手口は頭にドリルを突っ込むといったような手軽なものではなく、しかもネットにさらすことで初めて模倣が成立するのですから冷静に考えれば足がつくリスクが高いです。
なぜ「墓掘り」が6件も殺害しておいて捕まらないのか?
そのトリックを知っていない限り選ばないでしょう。
ではなぜそんな面倒な犯行を選んだのか?
結論を先に書きますと「承認欲求を満たすショーを楽しんでいた」からだと考えます。
大野にとって菊池はおよそ11年前の犯行を知る目撃者です。
結構長いこと弱みを握られていたことになります。
口封じするだけならひと思いに殺すのが合理的です。
それをわざわざなぶるような殺し方を選ぶということは、そこには積年の逆恨みを晴らすという下賤な思惑が読み取れます。
完全犯罪を考えるのは面倒だから、なかなか犯人の捕まらない話題の殺人方法を真似してみただけという単純な動機もあるでしょう。
しかし実行に移す前に脳内でシミュレートしたはずなんです。
どのように誘拐するか、どこで樽を購入するかとか、どこに隠しておくかなど。
考えに考えて、思い付きではなく計画的に犯行に及んだはずなんです。
そう言い切れるのには理由があります。
ライブ映像ではなく録画映像を使ったからです。
それは万が一途中で見つかってしまった場合でも菊池桂子を確実に殺しておくためです。
ついでに中で暴れられても樽が倒れないようにワイヤーで固定する周到さもあります。
ここまで綿密に計画をしていたのなら世間の反応も想像していたでしょう。
ライブ中継を放置して自分はどこか遠くへ逃げるという選択肢もあったはずです。
しかしこの男は世間の反応を見ていたんです。
警察の突入に気づかないぐらい夢中になって……。
ただ胸糞悪いんじゃないんです。
ワクムスビが反応しかねないレベルで胸糞悪いんです。
そりゃ百貴さんも「殺したいか」って聞いてくるよな。
なので12話の電車の「井戸」でちゃんと死んでてくれたのですっきりしました。
仮にこのあと現実で目が覚めても「いっぺん死んで来い」を文字通り体験させられたのでよしとしましょう。
どうせ蔵からは出れないのですから。
こいつには「死」すらぬるい……。
*1天使の取り分:ワインやブランデーなどが樽で熟成する過程で蒸発して目減りする現象のこと。
個人的にはどっぷりとハマれた作品ですが世間評価的にはいまいちでしたね。
まあ一番魅力のあるキャラが人道からちょいと外れた殺人鬼って時点であまり流行ってはいけないのかもしれませんがね(´・ω・`)
ポコタンはそんな問題作の『id:INVADED イド:インヴェイデッド』を応援しております。
2019年に見たアニメの感想を一言で
これは2019年の大みそかにツイートしたもののまとめです。
思うところあって、まとめることにしました。
誤字脱字の修正以外は当時のツイートをそのままにし、追記分はその注釈をつけてあります。
これらのアニメは配信分をすべて視聴したうえでの感想です。ただし秋アニメに関しては配信日の都合上最終話まで見ていないものもありました。
「文句なしに面白かった」
子供向け番組でここまで入れ込んだのは子供の時以来だよ。
マニアックなネタさえもカッコよく見えるのは卑怯だったw
『火ノ丸相撲』
「驚きの肌色率」
相撲ってあんまり関心なかったんだけど面白く見れました。
本当は国技ぐらいもっと見るべきなんだろうけどね(´・ω・`)
アニメ化したぐらいだし、相撲もっと流行るといいね。
『ツルネ ―風舞高校弓道部―』
「┌(┌ ^o^)┐」
青春してるなぁと、優しい気持ちで見てました。
『エガオノダイカ』
「13話で作ってください」
動画にしようとしてるけど苦戦中。
嫌いじゃないよ。
ただ伝わらないんだろうなってのがいかんともしがたい(´・ω・`)
追記:動画にしました。
【ささら・つづみ】アニメ『エガオノダイカ』がよくわかるお話【CeVIO】 - YouTube
pokotan-room-xanadu.hatenablog.jp
『不機嫌なモノノケ庵 續』
「あまり印象に残らなかった」
2期になって世界が広がり、いろいろ謎が解けそうになったところで終わっちゃったせいで、このような感想になってしまいました。
続きはあるのかな?
『みにとじ』
「平和が一番だね」
続報が出たみたいで何よりです。
『上野さんは不器用』
「下品なドラえもん」
ギャグアニメなので下品なくらいでいいんですけどねw
『ぱすてるメモリーズ』
「許可取れや」
くだんのトレース疑惑だけど、憧れの作品世界に入り込んだ感が演出できてたと思うのでアリだと思いますよ。個人的には。
パロディは「借りてる」ということを意識して節度を守ってやりましょう。
『私に天使が舞い降りた!』
「のあ×ひなが尊い」
この作品で僕の言語野は死に絶えました。
『ケムリクサ』
「」
3D酔いするので集中して見れませんでした。いいお話だったのでしょうけれど……
『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』
「泣いてないよ。僕を泣かせることができたら大したものだよ(´;ω;`)」
猫視点で答え合わせをするという演出が面白かった。
「地球の危機で非実在性美少女とイチャイチャするお話」
ファントムが好きでした。
『フライングベイビーズ』
「明るく陽気に生きましょう」
ショートアニメなのに見ごたえのある作品でした。
『バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~』
「僕のファンタジスタドール」
ブロマガと動画で語りつくしました。
いや、まだ語れるか?
『バミューダトライアングル~カラフル・パストラーレ~』が見たくなるお話 - YouTube
pokotan-room-xanadu.hatenablog.jp
pokotan-room-xanadu.hatenablog.jp
『えんどろ~!』
「ゆるいくせに究極のEDをやってくれた」
『荒野のコトブキ飛行隊』
「コメンタリーが面白い」
よく作りこまれてるんだなと改めて知った。
『マナリアフレンズ』
「百合を見せるだけに全力を注いだ」
最初は『マリファナフレンズ』と読み間違えて「どんなキマッタ奴がでるんだろう」と違う期待をしてた。
『八十亀ちゃんかんさつにっき』
「名古屋を少し知ることができました」
『川柳少女』
「575 心で会話 ニュータイプ?」
久しぶりに花澤さんらしいキャラに会えた気がする。
『ひとりぼっちの○○生活』
「多分僕より友達多いと思う」
キャラ名が『奇面組』みたいで懐かしい気分になった。
『絶望先生』の時も思ったが、この手法が流転するのは何年おきなのかな?
『超可動ガール1/6』
「なぜ今更!いや、今だからこそか!?」
大人の事情で15分枠だったのが惜しまれる。
『女子かう生』
「ただいまー」
最終回でしゃべったことを批判的に言ってる人いるけど、あれは「リアルの君たちはちゃんと喋れよ。だから帰ってこい」という演出なのでしょう。
『ノブナガ先生の幼な妻』
「なんてエロゲ?」
『Fairy goneフェアリーゴーン』
「最後まで「面白そう」だった」
こっちも動画とブロマガで語ってるので割愛。
https://www.nicovideo.jp/series/6676
pokotan-room-xanadu.hatenablog.jp
pokotan-room-xanadu.hatenablog.jp
pokotan-room-xanadu.hatenablog.jp
『真夜中のオカルト公務員』
「はじめは不安だったけど楽しめた」
妖の声が聞こえるんだ!
すごいや宮古!
っていう展開だったら視聴を切ってたが、相手は人間の道理の通らない存在だということを警告しつつ橋渡しになるというところを描けてたので好感が持てました。
『なんでここに先生が!?』
「なんで僕の押しキャラの出番は少ないのですか!?」
「す~き~だ~よ~♪」
絵が少々残念なだけで普通に面白かったです。
解説動画の人、帰ってくるのかな……。
あの人がいたから最後まで見れたところあるしな(´・ω・`)
『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』
「いつ発進するんですか?」
第1話が一人で描いてたってのが驚きだね。
でもこういうのを「普通」にしちゃいけないと思うよ。
クリエイターを殺すだけだから。
『文豪ストレイドッグス(第3シーズン)』
「(^ω^ ≡ ^ω^) おっおおっおっおっ♪」
物語が佳境に入ってって盛り上がってきました。
『進撃の巨人Season3(Part.2)』
「シリアスなのにギャグになってるシーンは原作のほうがよかったな」
『手品先輩』
「種も仕掛けもパンツも丸見えです」
『ソウナンですか?』
「そうなんです」
アニメの付け焼刃知識でサバイバルを始めようとする輩が現れないか。
それが心配です。
『彼方のアストラ』
「よくまとまってました」
強引に1クールに収めてるけど破綻もなくきれいに終わってた。
ウラシマ効果がなかったけど、あれはやっぱり亜空間航行だったのかな。
『ダンベル何キロ持てる?』
「5キロぐらいかな?」
この作品を見てからクランプとバイシクルクランチは続けてる。
なんでだろう?
ちゃんと運動の目的まで描いてるから納得できるのかな。
『魔王様、リトライ!』
「壮大に何も始まらない」
異世界転生物は食傷気味だったのでスルーしてたんだけど、”愛すべきくそアニメ”的な噂を聞きつけて一挙放送で視聴。
テンポのいいギャグアニメとして十分に面白かったです。
続け!
『女子高生の無駄づかい』
「だからなんで僕の押しキャラは人気投票で最下位なんですか?
早稲田にすら負けるんですか?」
あ、ひとことじゃなかった。
『炎炎ノ消防隊』
「滑ったギャグで鎮火するんですかね?」
それ以外は普通に少年誌してて面白かったです。
「火」しか属性がないのにいろいろ工夫して能力を作ってるのも良かった。
『グランベルム』
「ロボットじゃなくてもよかったよね?」
SDメカ物として期待してしまった自分が悪いんだけど消化不良でした。
あと水晶はもっと基地外にしてよかったと思う。
千年戦い続ける云々は人間に理解できない苦しみなのだから理不尽なほどに気がふれてないと。
『戦姫絶唱シンフォギアXV』
「長く苦しい戦いだった」
見事な大団円でした。
お疲れ様です。
生きててよかった。
いつかバラルの呪詛が解けて皆がつながる日が来るといいですね。
lain……君の思い描いていた未来はもうすぐだよ。
『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
「グッドバイ」
幼馴染が結ばれる稀有な作品。
いいね。
『博多明太!ぴりからこちゃん』
「カオス枠1」
思ったほどカオスじゃなかった。
いや、これが普通だと思う俺の頭がどうかしてるのか?
『コップクラフト』
「Go Home E.T.」
フィクションにうまい具合に現実が溶け込んでて考えさせられるいい作品でした。
時間ができたら原作読んでみたいな。
オカマとデブのコンビが好きだった。
お互いを理解しあってる。
理解さえあればマイノリティなんでどうでもいいんだよ。
追記:動画化候補。ただし社会問題に触れるのでとん挫するかも。
『まちカドまぞく』
「がんばれシャミ子」
最終回で「がんばれ優子」と娘に語り掛ける父に戻ってるのに気づいてホロリと来た。
僕の中では今年一番のアニメかな。
『ばなにゃ ふしぎななかまたち』
「カオス枠2」
ただのカオスアニメだと思ったら1期に話がつながるというきれいなフィナーレをしやがった。
悔しいけど感心したw
『旗揚!けものみち』
「この素晴らしき変態に獣を与えないでください」
異世界転生物は食傷気味だったのでスルーする予定だったが隠しきれない、っていうか隠す気すらない変態臭が僕の興味を引いた。
マンネリすることもあったけど面白かったです。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』
「まんがはじめて物語~紙ができるまで~」
異世界転生物は(r
司書というキーワードに惹かれて視ることにした。
たぶんカットされたであろう経済の部分が面白かった。
『本好き~』に関しては実は友人から事前に話を聞かされていた。
聞いてもいないのに世界の秘密であるところのネタばらしをベラベラよくしゃべってくれたのだが、この作品の面白さは生活や経済まで描かれた緻密さなんじゃないかと思う。
「久しぶりにボドゲがやりたくなった」
『ぬるぺた』
「カオス」
こういうのでいいんだよ。
『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-』
「FEARが作った『シャドーラン』」
なんていうかフレーバーだけで乗り切ろうとする勢いは買う。
忍者の可愛さに救われた部分が大きいけどおおむね面白おかしく視聴しました。
まだ終わってないけど。
追記:動画にしました。
【ささら・つづみ】アニメ『トクナナ』を楽しく見るお話【CeVIO】 - YouTube
pokotan-room-xanadu.hatenablog.jp
『ACTORS -Songs Connection-』
「アウェーの僕にはチンプンカンプンでした(´・ω・`)」
ボカロ曲とか白い壁とか気になるワードがあったので見ることにしたけど僕の見たい何かではなかった。残念。
お話はクライマックスに向かって盛り上がってていい感じでした。
『アフリカのサラリーマン』
「大塚明夫さんの歌声に癒されるアニメ」
最終回のオオハシの宴会ジョーク。
あれ、マネしちゃだめですよ。
流血沙汰になっても知りませんよ。
『神田川JET GIRLS』
「みしょか~」
安全のために服をパージする、と解説しておきながら「安全?」と疑問に思うのがツボだった。
作品内の矛盾は作品内でツッコむべきだと常々思っていたが、ここまで馬鹿正直に描かれると一周回ってギャグになってしまうんだなと改めて思った。
『Z/X Code reunion』
「ユニがファンタジスタドールの色違いのしめじに見えて仕方なかった」
『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』
「なんであんなにかわいい幼馴染がいるのに非実在性美少女とイチャイチャするんですか?」
いや、だれを好きになってもいいんだけどさ(´・ω・`)
『ライフル・イズ・ビューティフル』
「地味な競技をどう間延びさせずに描くか?」
キャラクターが3DCG多用してたけどライフル描くの面倒だったのかな?
パースが背景とあってないシーンが気になった。
『ネコ戦隊 びたたま』
「猫がストレスたまってないか心配で話に集中できなかった」
そもそもアニメじゃないってか。
ニャンとも言い難い癒し枠でした。
『嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい2』
「パンツは日本を救う」
ほかの国?
知らんな。
特に二次元をポルノ認定する国は勝手に滅んでろ(# ゚Д゚)
今年もたくさんアニメ見たな。
ネット配信がされるようになってからは1週間以内ならいつでも見れるから、うまく時間をやりくりすると「見れちゃう」んだよね。
少しは減らそうかな……?
何はともあれアニメ制作に携わったすべての人に感謝します。
僕がオタクをやっていられるのはあなたたちのおかげです
最後の一言。
「この世にくそアニメなんてない。くそアニメと非難する人間がいるだけだ」
…
……
………
例外はあるかもな(´・ω・`)
そんなことを考えさせられる一年でした。
ログ
2018年に見たアニメの感想を一言で
これは2018年の大みそかにツイートしたもののまとめです。
思うところあって、まとめることにしました。
誤字脱字の修正以外は当時のツイートをそのままにし、追記分はその注釈をつけてあります。
これらのアニメは配信分をすべて視聴したうえでの感想です。ただし秋アニメに関しては配信日の都合上最終話まで見ていないものもありました。
『ゆるキャン△』
「たくさん食べる君が好き」
余談だが『ゆるキャン△』を見てからはバイクでふらりと旅をするようになった。
自分の行動にまで影響したアニメは久しぶりだったかもしれない。
『宇宙よりも遠い場所』
「ザマーミロ!」
『刀使ノ巫女』
「2クールあったおかげで各キャラがちゃんと描けてていい感じでした。
来年もスピンオフっぽいのがあるみたいでなによりです。」
『スロウスタート』
「一浪だって?それも立派な君の個性さ。By一堂零」
『カードキャプチャーさくらクリアカード編』
「続きはやるんですか?」
『メルヘン・メドヘン』
「あともう少しで僕のファンタジスタドールになれた惜しい作品です。
続きがあるのなら是非に。」
追記:のちに完成版が公開されたので視聴しました。
やっぱり僕のファンタジスタドールでした。
放送時は出番のなかったアーサー・ペンドラゴンの活躍が気になってたのですが、あっさりしてました。
僕の推しキャラはどうして目立たないのですか?(´・ω・`)
『ニル・アドミラリの天秤』
「カエ…ラナ……クチャ」
『ウマ娘 プリティダービー』
「我々の住む現実世界に酷似しておきながら全く違う法則が知れっとあるこの感じ。
間違いなくファンタジスタドール。
ぶっ飛んでて、それでいてしっかりとしたストーリーでとても面白かったです。」
『お前はまだグンマを知らない』
「知らなかったです。」
『ガンダムビルドダイバーズ』
「何もしないでただただ守られるだけの、いわゆるお姫様ヒロインは久しぶりに見た気がする。」
『ルパン三世PART5』
「どうせルパンだけがかっこつけるお話になるんだろうって油断してたらスゲー面白かった。
過去作を意識したつくりは懐古厨へのサービスだったのかもしれないが、5人いてこそルパンは成立することをしっかりとわかってるいい作品でした。」
『メガロボクス』
「漢くさい渋い作品。
いい作品なのに独占配信だったせいかいまいち知られてない気がする。
まぁ見る人を選ぶがな。」
『Lostorage conflated WIXOSS』
「ちゃんと幕を閉じれるかどうか、それだけが不安だった。
まあ・・・ちゃんと終われたほうかな。
商品は売らなきゃいけないのに作品は終わらなくちゃいけないという二律背反がひしひしと感じられました。」
『はねバド』
「強化人間育成プログラムみたいな感じで見てるとすごくおもしろい。
最終回で母親をグーパンで殴り飛ばしてたら夏アニメ最高峰になれたのになぁ。」
追記:ちょっと動画で語りたいなと思うところがある。
作れるかどうかはわからないが。
『ヤマノススメ サードシーズン』
「僕の推しキャラはなぜかどこでも冷遇されてる(´・ω・`)
今回はそれが顕著に表れた。
と、とりあえず生きてる間に富士山へのリトライが見れるといいな。」
『はるかなレシーブ』
「スポコン物は安心して見れるからいいよね。
なんとなく主人公天才すぎね?って思ったけど、それもするっと受け入れられるライトな作品でした。」
『はたらく細胞』
「学校の授業に使われたとかなんとか。
よくある擬人化なんだけど考証がしっかりしてて笑いながら生物が覚えられるいい作品です。
ただし細胞の名前を忘れたからといって答案用紙に声優の名前を書いてはいけません。」
『少女☆歌劇レビュースタァライト』
「わかります。」
追記:動画化候補。
ただしソシャゲは未プレイなのでその部分の知識をどう埋めるかが課題。あと内容がいかがわしくなりそうなのでとん挫する可能性あり。
『ゆらぎ荘の幽奈さん』
「なんか90年代に見た気がする。
懐かしいなと思いながら眺めてました。」
『進撃の巨人 Season3』
「閉鎖空間物は最初にでっかい秘密がばばーんって出て盛り上がるんだけど、話が進むにつれて少しずつ謎が解けていくから収束してっちゃうんだよね(´・ω・`)
4期は2クール取ってきっちり煮詰めると面白くなるんじゃないカナ?」
『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』
「おもしろかったのにいまいち話題になってなかった気がする。
キリルのアホなのに一生懸命な姿をかわいいと思えるようになったのは年を取ったからなのかな。」
『宇宙戦艦ティラミスⅡ』
「スバル・イチノセの受難ダル」
『ソラとウミのアイダ』
「船頭が多すぎて漁船が宇宙まで行っちまった。」
『となりの吸血鬼さん』
「鬼畜こけし再び。
どうして黒髪おかっぱは鬼畜なんでしょうねw
吸血鬼をトランクに忍ばせて昼の砂浜の海に連れて行ったエピソードは腹抱えて笑いました。」
『やがて君になる』
「尊い。
ただただ尊い。
タイトルが秀逸。
侑は燈子に自分との類似性を見て、燈子は姉への憧憬を追う。
されど人は誰かではなく君自身へとなる。
二重にも三重にも読み取れる。
バッドフラグばかりの同人ゲームをやってるような緊張感もよし。」
『うちのメイドがウザすぎる!』
「まごうことなき変態」
『SSSS.GRIDMAN』
「おもしろかったです。
ただトリガーだなって感じのおもしろさです。
過去作品もちゃんと踏襲した、しっかりと作りこまれた作品で安心して見てられます。
そう、僕にとっては安定しすぎてるんだよ(´・ω・`)」
『ゴブリンスレイヤー』
「放送後に解説動画が挙がるこの光景にデジャヴを感じるなと思ったらニャル子さんの時のそれだったんだな。
ってことは数年後にはTRPGの卓は全部D&Dになるのか?
そんなわけねーか。」
『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』
「Anime de merde aimable.(愛すべきクソアニメ)」
『骸骨書店員本田さん』
「ゾンビよりもスケルトンのほうが好き好きなのでこういうアニメが増えてほしいです。増えねぇんだろうな・・・・・・」
『大正野球娘。』
「ただただかわいいとつぶやきながら見てた。
試合には負けてしまうが勝負には勝つあの締めくくりがいい味出してる。」
見たかったけど見れなかった作品。
『ハッピーシュガーライフ』
『ジョジョ第5期』
配給会社が決めるんだろうけど、なんでニコニコないしギャオで配信してくれなかったんだ?
追記:見ました。
『ハッピーシュガーライフ』
「期待通りの基地外」
あの理解しちゃいけないのに何となくわかってしまいそうになる特殊な愛のカタチ。
配信を絞ったのは正解だったかもしれない。
『ジョジョ 第5部 黄金の風』
「ブチャの覚悟の冒険」
この作品だけジョジョっぽくないなっていつも思ってた。
ブチャラティが主人公だよね。
面白いからいいんだけど。
追記:抜けがあった。
『アニマエール!』
「がんばるポンコツがかわいい」
損得を顧みず、己の高所恐怖症を克服してまでも誰かを応援したいという心意気は、たとえそれが非実在性美少女であったとしても気高く尊いものだと思います。
今年は豊作だったな。その分作画崩壊が話題になった作品も多かったな(´・ω・`)
今のペースでアニメ作り続けるのはそろそろ限界なんじゃないカナ?
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